◆最近聴いてる音楽
Greetings From Michigan: The Great Lakes State / Sufjan Stevens [2004]
Blunderbuss / Jack White [2012]
Old Ramon / Red House Painters [2001]
スフィアン・スティーヴンスは「イリノイ」と「エイジ・オブ・アッズ」,それに「All Delighted People EP」しか聴いたことなかったので,最近コレ借りてきました。結論としては彼の作品の中で一番好きかも。
この曲とか超素敵。早くライブ観てみたい。
ジャック・ホワイトのソロは,買ってすぐ3回くらい聴いて以来放置してたんだけど,改めて聴いてみると普通に良作でした。リード曲の「Sixteen Saltines」があんまり好きじゃなかったのでその印象引きずりすぎてたかもしれません。
個人的には若干ピアノの音がウザいんですけど,ハイテンションにブチ切れてない曲が全体的にクオリティ高いと思います。ストライプス以外の彼の活動は正直あまり好みでなかったんだけど,流石ジャックだなーと思った。
そんな中,最近一番ハマってるのはこれ,Red House Painters。
少し前に名前を出したSun Kil Moonの中心人物,Mark Kozelekによるバンド。90年台に「スローコア」というジャンルの草分けとして活躍していたらしく,この2001年の「Old Ramon」がラストアルバムっぽいです。ていうか4ADだし多分けっこう有名なバンドですよね。
スローコアってジャンル名を初めて知ったんですが,何のことはない,僕の大好きなThe Antlersみたいな,テンポの遅いゆったりしたリフレインを中心に音作りをしていく感じの音楽を言うっぽい。
このアルバム,全10曲で70分超もあるんですが,どの曲も基本的にはゆったりとしたリフの上に綺麗なメロディが乗っかるというワンパターンな感じ。そのせいで後半は若干ダレるのは否めないけど,如何せんマークの天才的なソングライティングと,その美メロを邪魔しない程度に優しく流れるそれぞれ特徴的なギターの音が素晴らしすぎる。ホントに僕の好みど真ん中です。
中でもこの曲が最高。
世間的には初期の作品群のほうが評価が高いようなので,近いうちに聴いてみようと思ってます。ただ,輸入盤しか出てない上に1stアルバムはすでに廃版の模様。興味本位でLPの値段調べたら11万とかしてびっくりした。
他のアルバムの曲を漁ってみましたが,こういう曲のほうがいわゆる「スローコア」の典型なのかも。
いやー,いい。最高。
◆今日の勉強
朝ゼミ→授業→憲法百選→刑法→刑訴
刑事系はだいぶ良くなってきたけど,やっぱり細かいところで知識が不十分。
◆模試やら参考書やら定期の更新やらで一気に金がかかってしんどい。だいたい,たかが模試受けるのに2万も取るんじゃねーよ1万くらいに抑えろよ! しかし,予備校で似たような模試を受けると6万かかるという噂を聞いて心の底から戦慄してる。
◆昔から,忙殺されてるときは逆に精神的に安定する気がする。もちろん限度はあるけど。ていうか今の僕は忙殺ってほど忙しくはないけど。
Greetings From Michigan: The Great Lakes State / Sufjan Stevens [2004]
Blunderbuss / Jack White [2012]
Old Ramon / Red House Painters [2001]
スフィアン・スティーヴンスは「イリノイ」と「エイジ・オブ・アッズ」,それに「All Delighted People EP」しか聴いたことなかったので,最近コレ借りてきました。結論としては彼の作品の中で一番好きかも。
この曲とか超素敵。早くライブ観てみたい。
ジャック・ホワイトのソロは,買ってすぐ3回くらい聴いて以来放置してたんだけど,改めて聴いてみると普通に良作でした。リード曲の「Sixteen Saltines」があんまり好きじゃなかったのでその印象引きずりすぎてたかもしれません。
個人的には若干ピアノの音がウザいんですけど,ハイテンションにブチ切れてない曲が全体的にクオリティ高いと思います。ストライプス以外の彼の活動は正直あまり好みでなかったんだけど,流石ジャックだなーと思った。
そんな中,最近一番ハマってるのはこれ,Red House Painters。
少し前に名前を出したSun Kil Moonの中心人物,Mark Kozelekによるバンド。90年台に「スローコア」というジャンルの草分けとして活躍していたらしく,この2001年の「Old Ramon」がラストアルバムっぽいです。ていうか4ADだし多分けっこう有名なバンドですよね。
スローコアってジャンル名を初めて知ったんですが,何のことはない,僕の大好きなThe Antlersみたいな,テンポの遅いゆったりしたリフレインを中心に音作りをしていく感じの音楽を言うっぽい。
このアルバム,全10曲で70分超もあるんですが,どの曲も基本的にはゆったりとしたリフの上に綺麗なメロディが乗っかるというワンパターンな感じ。そのせいで後半は若干ダレるのは否めないけど,如何せんマークの天才的なソングライティングと,その美メロを邪魔しない程度に優しく流れるそれぞれ特徴的なギターの音が素晴らしすぎる。ホントに僕の好みど真ん中です。
中でもこの曲が最高。
世間的には初期の作品群のほうが評価が高いようなので,近いうちに聴いてみようと思ってます。ただ,輸入盤しか出てない上に1stアルバムはすでに廃版の模様。興味本位でLPの値段調べたら11万とかしてびっくりした。
他のアルバムの曲を漁ってみましたが,こういう曲のほうがいわゆる「スローコア」の典型なのかも。
いやー,いい。最高。
◆今日の勉強
朝ゼミ→授業→憲法百選→刑法→刑訴
刑事系はだいぶ良くなってきたけど,やっぱり細かいところで知識が不十分。
◆模試やら参考書やら定期の更新やらで一気に金がかかってしんどい。だいたい,たかが模試受けるのに2万も取るんじゃねーよ1万くらいに抑えろよ! しかし,予備校で似たような模試を受けると6万かかるという噂を聞いて心の底から戦慄してる。
◆昔から,忙殺されてるときは逆に精神的に安定する気がする。もちろん限度はあるけど。ていうか今の僕は忙殺ってほど忙しくはないけど。
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