◆最近聴いてる音楽
Houses Of The Holy / Led Zeppelin [1975]
Bend Beyond / Woods [2012]
Mungodelics / Mungolian Jetset [2012]
レッド・ツェッペリンを相当久しぶりに聴き返したりしたんですが,相変わらずなんちゅうカッコよさだろう。
特に5thの最初の3曲の素晴らしさときたら,涙ちょちょぎれるレベルに大好きです。昔はペイ爺のギターが好きだったんですが最近はボンゾのドラムがやっぱりイイなぁと。
そういえば,最近2007年の再結成ライブの映画が公開されましたね。結局見にはいけなかった。どうせペイジはWhole lotta loveのリフもまともに弾けないしプラントは往年の声出せないしで大したライブじゃないだろ,と思ってたけど,これとか聴いたら何だかんだクソカッコイイなと。背景の馬鹿でかいスクリーンに「LED ZEPPELIN」と表示されてる画もホントに痺れるし,DVDやBDじゃなくて劇場で見たかった。
Zepのアルバムは時代の割に音質がいいから,かえってこういうライブ音源だとショボく聴こえたり。
最近の新譜では,Woodsいいですね。
ここ1~2週間くらい,普段にも増してこういうメロがいいやつばっかり聴いております。季節にもピッタリ。アルバム30分強という潔さもいいですね。
◆今日の勉強
朝ゼミ→H24刑法検討→国際法
うむ,疲れた
◆昼飯にネパールカレー食べたけど,ナンおかわりしたら無茶苦茶お腹いっぱいになった。こんなに食ったの久々だってくらい食べた。でも明日は神保町のカレーフェス?に行ってくるよ。
あと,古本市?というかブックフェス的なものもあるので,有斐閣あたりを漁ってこようと思います。普通に買うと法律書は高すぎるのでこういう時がチャンス。
◆貴志祐介に引き続きハマっていて,昨日で「硝子のハンマー」を読み終えた。彼はミステリというよりホラーがメインの人だし,「青の炎」はミステリといっても犯人視点の倒叙形式だったので,貴志祐介の書く所謂「本格」を読むのは初めてだった。
トリックが判明するカタルシスというよりは,やっぱりこの人の筆力に引き込まれるというか,取材力と構成力に脱帽するというのが正しい気がする。本当にオールジャンル手堅く知識を紹介しつつ,それをペダンティックにならないようにストーリーに結びつけていくのは本当にすごい。その辺,東野圭吾のガリレオシリーズは何となく「ひけらかし」っぽくて苦手だったのとは対照的(「容疑者X」は素直に感動しましたが)。
読み終えてからこの「榎本・青砥組」がシリーズ化されていたことを知り,早速今日続きを買って来ました。冒頭だけ読んでも相変わらず面白そうなんだけど,一つだけがっかりしたのは,このシリーズドラマ化されてたのね・・・。帯に「月9ドラマ化!」って書いてあると読むモチベーションが相当減殺されるの,俺だけじゃないと信じたい。
Houses Of The Holy / Led Zeppelin [1975]
Bend Beyond / Woods [2012]
Mungodelics / Mungolian Jetset [2012]
レッド・ツェッペリンを相当久しぶりに聴き返したりしたんですが,相変わらずなんちゅうカッコよさだろう。
特に5thの最初の3曲の素晴らしさときたら,涙ちょちょぎれるレベルに大好きです。昔はペイ爺のギターが好きだったんですが最近はボンゾのドラムがやっぱりイイなぁと。
そういえば,最近2007年の再結成ライブの映画が公開されましたね。結局見にはいけなかった。どうせペイジはWhole lotta loveのリフもまともに弾けないしプラントは往年の声出せないしで大したライブじゃないだろ,と思ってたけど,これとか聴いたら何だかんだクソカッコイイなと。背景の馬鹿でかいスクリーンに「LED ZEPPELIN」と表示されてる画もホントに痺れるし,DVDやBDじゃなくて劇場で見たかった。
Zepのアルバムは時代の割に音質がいいから,かえってこういうライブ音源だとショボく聴こえたり。
最近の新譜では,Woodsいいですね。
ここ1~2週間くらい,普段にも増してこういうメロがいいやつばっかり聴いております。季節にもピッタリ。アルバム30分強という潔さもいいですね。
◆今日の勉強
朝ゼミ→H24刑法検討→国際法
うむ,疲れた
◆昼飯にネパールカレー食べたけど,ナンおかわりしたら無茶苦茶お腹いっぱいになった。こんなに食ったの久々だってくらい食べた。でも明日は神保町のカレーフェス?に行ってくるよ。
あと,古本市?というかブックフェス的なものもあるので,有斐閣あたりを漁ってこようと思います。普通に買うと法律書は高すぎるのでこういう時がチャンス。
◆貴志祐介に引き続きハマっていて,昨日で「硝子のハンマー」を読み終えた。彼はミステリというよりホラーがメインの人だし,「青の炎」はミステリといっても犯人視点の倒叙形式だったので,貴志祐介の書く所謂「本格」を読むのは初めてだった。
トリックが判明するカタルシスというよりは,やっぱりこの人の筆力に引き込まれるというか,取材力と構成力に脱帽するというのが正しい気がする。本当にオールジャンル手堅く知識を紹介しつつ,それをペダンティックにならないようにストーリーに結びつけていくのは本当にすごい。その辺,東野圭吾のガリレオシリーズは何となく「ひけらかし」っぽくて苦手だったのとは対照的(「容疑者X」は素直に感動しましたが)。
読み終えてからこの「榎本・青砥組」がシリーズ化されていたことを知り,早速今日続きを買って来ました。冒頭だけ読んでも相変わらず面白そうなんだけど,一つだけがっかりしたのは,このシリーズドラマ化されてたのね・・・。帯に「月9ドラマ化!」って書いてあると読むモチベーションが相当減殺されるの,俺だけじゃないと信じたい。
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